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時は,過去,現在,未来へとずーと繋がっている。時の変化は,何気なく過ぎ去っていく。時は確実に流れている!
第23回くれしん文化講演会『日本美術応援団 呉を応援する!』があるというので,入場整理券を貰いに行った。すでに最寄りの支店には無なかったので,本店に行って貰った。1人2枚までということだったので,近場のyoukoさんを誘って,2人で4枚整理券を貰い,太極拳講座の友だち2人の計4人で行く事にした。私は,くれしんアートエキシビジョン瀬戸内大賞展に1・3・4回出品していて,入選しているので,審査員で呉出身の明治学院大学教授:山下裕二さんと俳優の井浦 新さんが出られるので,是非行ってみたかった。7月27日(土)太極拳講座の後,昼食を済ませ,呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)へ。開場:12:30,開演:13:30,終演:15:00だった。
ポスター 井浦 新1
山下裕二氏の伊藤若冲について特別講演会を1度聴いたことがある。(※ 「特別講演会」の文字をクリックすると,2017年の講演会のblogが表示)
井浦 新氏は,以前,映画「悼む人」を見て知り,また,TV中央アジア・ウズベキスタンのハイウェイの旅に出ておられるので,興味を感じて見ていた。
ハイウェイ ウズベキスタン
また,最近では,NHK朝ドラ「夏空」に出演されている。その他,映画・TVと色々活躍されているそうだ。
夏空 夏空1
今回の講演は,『日本美術応援団 呉を応援する!』という表題だった。日本美術応援団は,1996年に「日経アート」誌上で結成されたそうだ。日本美術に興味がない,そんな人たちに日本美術の魅力を伝えたい!団長:山下裕二氏,団員1号赤瀬川原平。2人の対談連載は隔月で3年。団員2号に南伸坊をくわえて18回におよび,これまでに6冊が単行本されている。そして,団員3号に井浦新を迎えて,『日本美術応援団 今度は日本美術全集だ!』が刊行されたとのこと!
対談形式の講演で『若冲,蕭白,芦雪ー江戸絵画への誘い』という内容だった。まず,「日本美術応援団」が作られた経過の説明,次に江戸絵画の奇想の系譜展の作品について,話しをされた。以前,江戸時代の絵画の巨匠は紹介しているので,少しだけ,紹介する。
伊藤若冲 「鶏」。 写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」。若冲は絵を描くこと以外,世間の雑事には全く興味を示さなかった。商売には熱心でなく,芸事もせず,酒も嗜まず,生涯,妻も娶らなかった。
鶏 伊藤若冲 老松白鳳図 伊藤若冲
「象と鯨屏風」
象と鯨屏風 伊藤若冲
曽我蕭白 「群仙図屏風」。 「異端」,「奇想」,「異様」,「破天荒」または「エキセントリック」などといった言葉で形容されること多い。
群仙図屏風 曽我蕭白
長沢芦雪 「虎図襖」 円山応挙の弟子で,師とは対照的に,大胆な構図,斬新なクローズアップを用い,奇抜で機知に富んだ画風を展開した「奇想の絵師」
虎図襖 長沢芦雪
「雲龍図」
雲龍図 長沢芦雪
絵の解説とともに,周辺の話も交えながら,対談が進んだ。最後に,写真タイムがあったので,少し撮らせて貰った。
写真タイム 写真タイム1
団長の山下氏は,以前モデルをされていた井浦 新氏と自分を比べて,しきりに容貌・スタイルを気にされていた。『日本美術応援団!』の本を1600円で買って帰った。日本画は,最近,公募展などでも出品数が多くないと言われている。確か,洋画は多いが,日本画は,かなり少ない。どんどん応援しなくては・・・。
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【2019/07/29 21:27】 | 講演会
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yasumama
なかなか入手できないチケット ありがとう御座いました。
少ない??のかと 思えば 会場 熱気むんむん いかに 沢山の方が 若冲とか蕭白,芦雪の日本画に興味をもってらっしゃるのか よくわかりました。
あれだけ 拡大しても 劣化せず ますます 細かい部分の美しさ 吃驚です。
悲しいかな ちょこっと 眠気がさして・・・。v-390
講座後 ランチ後 言い訳無用。
今日のなつぞら 新さん 登場されてましたね。
以前 子供達にどうとか 仰ってたNHK?ドラマ 石田ゆりこさんとのお話し 思い出しました。コントレール 罪と罰??題名は??ですが 役者さんって いろんな顔を持ってらっしゃる。
山下裕二氏も なかなか こういう集まりをつくられて 日本画に愛情をもって接するって 素晴らしいです。
所用ありで ご挨拶もせず 帰ってごめんなさいね。v-393

yasumamaさんへ
K.N
v-356前宣伝が良く効いていたのか,意外と沢山の観客でした。3年前の特別講演会は,絆ホールで,山下裕二氏だけでした。今回は,井浦 新さんの人気でしょうか?色んな映画・TVで活躍されているので・・・。私の隣の女性は,井浦 新さんの大ファンで,しきりに感動されていました。v-315色んな役柄に挑戦されているのですね。それに江戸絵画の魅力も,多くの人に注目されるようになったのでしょう。東京の都立美術館では,伊藤若冲の個展は,すごく長蛇の列が出来ていました。山下裕二氏は,色々挑戦され,教授になられたのですね。くれしんアートエキシビジョン瀬戸内大賞展の審査員です。呉出身の方が,活躍されると,嬉しいですね。日本画は,描くのが大変ですが,奥深いものがあります。v-425

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