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時は,過去,現在,未来へとずーと繋がっている。時の変化は,何気なく過ぎ去っていく。時は確実に流れている!
少し前に,友だちが入場券を貰って来てくれていた。入場料は無料だが,5月29日~人権センター,市民センター,まちづくりセンターで配布された入場券が必要だった。(先着1,500人配布)
6月22日(土)13:00~15:15 呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)で上映された。
妻よ薔薇のように』は,2018年公開で,原案:山田洋次,脚本:山田洋次・平松恵美子。映画界の巨匠・山田洋次監督が国民的映画『男はつらいよ』シリーズ終了から20年の時を経て作り上げられた喜劇映画『家族はつらいよ』シリーズ3作目でテーマは『主婦への賛歌』。キャストは,このポスターに出ている名優揃い。
ポスター1
3世代が同居する一家(平田家)の家事を担ってきた主婦・史枝(夏川結衣)が家出をすることで,家族の暮らしが崩壊していく様をユーモラスに描いている。
家族
生活費を稼いでくるだけに,「自分が家庭で一番偉い」と考えている夫も少なからずいるだろう。しかし仕事に集中できるのは,妻がしっかりと家事をやってくれているから。お互いに相手をリスペクトできれば万事上手くいくのに・・・。余裕がない時はそうもいかない。相手の気に入らないところを指摘し合っては,「俺のおかげ!」「私のおかげ!」と主義主張をぶつけ合う……。
フラメンコ
史枝(夏川結衣)は,育ち盛りの息子ふたり2人と夫・幸之助(西村まさ彦),その両親3世代で暮らす主婦。ある日,家事の合間にうとうとしていた昼下がり,泥棒に入られ,冷蔵庫に隠しておいたへそくりを盗まれた!!夫から「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」と嫌味を言われ,余りに気遣いの無い言葉にそれまでたまっていた不満が爆発した史枝は,家を飛び出してしまう。
刑事
一家の主婦が不在となった平田家は大混乱!身体の具合の悪い富子(幸之助の母/吉行和子)に代わり周造(幸之助の父/橋爪功)が掃除,洗濯,食事の準備と慣れない家事に挑戦するがそんなことが長く続くわけがない。家族揃って史枝の存在のありがたみをつくづく実感するのだが,史枝が戻ってくる気配は一向にない。
妻が家出して残された夫と息子たち
家族会議,緊急召集!平田家崩壊の危機か!?
妻がいなくなって心配
「憲子(蒼井優)に家族の面倒を見てもらう!, 「周造(橋爪功)と富子(吉行和子)は老人ホームへ!?」。 さらには「家を売って都心のマンションを買う!」など, 突拍子もない提案が次々に。
男の家事
とうとう,夫・幸之助(西村まさ彦)は,妻が空き家になっている実家に行っていることを知り,大雨の中,車で迎えに行く。夫は,妻と話し合い,妻に謝り,2人で家に帰る。家族みんな,ホッとする。
スカーフの土産 家出の妻を迎えに行く
“雨降って,地固まる”
夫婦間で,「男は外,女は中」という固定観念・意識がまだ残っている。近年,男女が共に働き,家事や育児を分担し合っている若いカップルも増えてきているが,まだまだ,旧来の意識が残っているようだ。私が若い頃,夫も私も働いでいるのに,家事や育児は女の仕事とされていた。だから,妻は,夫に遠慮して,「働かせて貰っている」という感じだった。女性は職場でも,家庭でも忙しく働き,育児もし,疲労困憊の毎日だった。男女が協力し合って家庭を築いていくべきだと思う。それに労働人口が減少している現在,男も女も働く時代を迎え,女性が働きやすい社会整備・意識改革が急務だと思う。そんな社会は,男性にとっても,働きやすい社会だと思うから。
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【2019/06/29 23:00】 | 映画
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yasumama
この作品も時代劇❓??的な感覚・・・??で見たけどほんの つい 少し前はこうだったのかも。
依存症の自分としては 考える処 多いにあり です。
妻不在で あんなに 狼狽える?ものでしょうか。
現在は単身赴任とか いろいろ あって 心配したりしましたが 大学に行くときも他県に行けば こういう事も身についてるのに・・・。・
孫たちも単身で 生活してるけど案外 最近はできるのですね~~。

夏川結衣さんの史枝 優しくて みんなにいろいろ配慮できる心持ちの良い方だっと ①②を見てる時からかんじてましたが 今回は爆発??ですね~。あれで 夫の優しい 言葉があれば 全然違ってたと 思うのです。v-238
でも 夫も父母の前では こう なりがち・・・自分の経験ではv-393
ああ~なんとじいちゃん ばあちゃんの役に 立たない事・・・悲しいです。
今日は雨「アゲイン」28年目の甲子園 感動しながら・・・v-409

家族って・・・
kawaii155cm
家族って、ありがたい。
でも、時々鬱陶しい。
私は一人暮らしした年月が8年しかありません。
ずっと、家族に囲まれて。幼い頃は10人家族でした。
その間、たくさんの愛の中で育ててもらい、結婚してからは新しく家族になった他人に子育てを手伝ってもらい、今は、介護です。家族の支えになっているのかな?
育った環境が違う各々が一緒に暮らすということは結構大変です。
でも、こうした援助に本当に感謝しています。
これからも同じスタンスで過ごしていきましょう。



yasumamaさんへ
K.N
v-3481911年,平塚25歳の時,雑誌「青鞜」発刊を祝い,自らが寄せた文章の表題「原始,女性は太陽だった」は余りにも有名です。長い歴史の過程で,男尊女卑の社会になり,現在でもその考え方はかなり残っています。女性の人権が軽視され,家事万端を担い,呼び方も,「家内」とか「奥さん」が当たり前でした。でも,最近では,少しずつですが,女性の生き方も変わり,男女が協動して家庭を築く傾向も出てきています。今回の映画のテーマは,男女共同参画の啓発でした。社会のシステムを変えるのは勿論大切ですが,男女それぞれが理解し合い,家族が生き生きと暮らせる家庭が良いですね。誰かが犠牲になって,その上に家族が暮らしているのは,無理がきますね。v-410

kawaii155cmさんへ
K.N
v-388私が育った家庭は,古い大家族制度が残っていて,祖父母が絶対的な力を持っていて,父もその親に従って,妻や子どもを守るということはありませんでした。母は,戦前の大変な時期に結婚し,大層辛い思いをしました。そんな母を見て,私と姉は,子どもなりに,母を助けていました。母は母性愛が強い人で,子どもために必死に耐えていました。祖父母が亡くなり,厳しかった父も亡くなり,母と一緒に暮らした私と子どもは,母にすごくお世話になりました。働いていた私は,母に恩返しもしないうちに,母も亡くなり,私は後悔しています。丁度,母は過渡期だった時代に嫁として苦労しました。私は,そんな苦労もしなくて,現在に至っています。母が生きていたら,色々お世話ができたのにと思います。v-390kawaii155cmさん,無理をしないで,元気で介護をしてください。時々は,一緒に出掛けて,息抜きしましょう。

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