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時は,過去,現在,未来へとずーと繋がっている。時の変化は,何気なく過ぎ去っていく。時は確実に流れている!
1月26日(土)この冬初めての雪が降った。午前中は,ペアーレれんが通りで,いつもの太極拳講座。24式,13勢,孫式太極拳を練習した。なかなかうまく出来なくて・・・。講座終了後,近くのお店で,1口カツ定食を食べた。12:30開場ということで,会場の呉市文化ホールへ行った。すでに沢山の観客が来ていた。13:30の開演の時は,1F席がほぼ埋まっていた。『第21回くれしん笑芸会爆笑寄席』は,呉信用金庫の地域貢献活動の一環として,毎年開催され,無料ということもあり,会場は沢山の観客で賑わう。
ポスター プログラム
笑芸会の開演前に,日本一に輝いたこともある呉信用金庫のけん玉パフォーマーの廣木一洋さんのけん玉の披露があった。白いスーツ姿で,色んな大きさのけん玉,糸のないけん玉などの妙技を披露された。
★プログラム①,前座の落語『目黒のさんま』広南亭ポン太君
新聞記事
広南中学校では,1年生に表現力を磨く目的で落語に取り組んでいるそうで,ジャンボ衣笠さんが指導され,校内発表会でポン太君が代表に選ばれたとのこと。さんまを食べる様子がしっかり表現できていた。広南中の生徒が横断幕を持って,応援に来ていた。あらすじ:目黒に遠乗りに出かけたある大名家の殿様,駆け回って腹が空いたが弁当の用意がない。一軒の農家で焼いているさんまを家来に買わせて食べる。生まれて初めて食べる油の乗った焼きたてのさんまの美味いこと。家来からさんまは庶民の食べる下魚ゆえ,屋敷に戻ってもさんまを食べたことは内聞にと口止めされる。屋敷へ帰ってからもさんまの味が忘れられない殿様,招待された親戚の所で何が食べたいかと問われ「さんまが食したい」と答える。驚いた先方の台所方は早馬で魚河岸からさんまを取り寄せ,蒸して油を抜き、毛抜きで小骨を抜いて椀にして出した。焼きたてのさんまがでてくると思っていた殿様,変わり果てたさんまを一口食べる。目黒で食べたさんまの味にはほど遠く,殿様 「このさんま,いずれで仕入れたか」親戚の家来 「日本橋魚河岸でございます」 殿様 「それはいかん,さんまは目黒に限る」
★プログラム②コント『ホステス志望』 コント・土岐の城
ジャンボ衣笠と土岐の城
以前,これとよく似たコントを聞いた事がある。おばあさんが,ホステスになりたいとお店に来た。ジャンボ衣笠さんの高齢の女性の女装。店にいた男とおばあさんとのやり取りがすごく面白かった。最後に,お店にいた男性は,実は女性だったという話で笑わせた。
★プログラム③落語『西行鼓が滝』 めずらし家芝楽 2001年国民文化祭文部大臣賞受賞,2013年社会人落語選手権グランドチャンピオン  千葉県在住。
めずらし家芝楽
歌の名所である,摂津の鼓ヶ滝に来た西行。「伝え聞く鼓ヶ滝に来て見れば沢辺に咲きしたんぽぽの花」と歌を詠んで悦に入っているうちにあたりが暗くなってしまい,あわてて近くの民家に宿を借りる。そこに住んでいた翁,婆,娘の3人に,自作の歌を「音に聞く鼓ヶ滝をうち見れば川辺に咲きしたんぽぽの花(白百合の花)」と手直しされてしまう。素人の口出しとはいえ,元の歌より良くなっているのは認めざるを得ず,西行は自分の修行の足りなさを実感する。ふと気づくと,あたりはまだ昼で,宿も何もない。西行は滝のほとりで,夢を見ていたのだった。実はこの3人は和歌三神(住吉明神,人丸明神,玉津島明神)の化身で,慢心した西行を戒めるために現れたのだった。 落ちはこうして初心に帰った西行はやがて日本一の歌人となった,という語り落ちと,神に対し無礼を働いたのではと罰を恐れる西行に,一部始終を聞いた木こりが「恐れることはない。この滝は鼓でバチ(撥)は当たらない」という地口落ちがあるそうだ。
★プログラム④落語『はんどたおる』 ジャンボ衣笠 くれしん笑芸会会長 いつもの「乘ってるか~い!」があった。
ジャンボ衣笠 やってるか~い!
あらすじ:スーパーの景品(はんどたおる)欲しさに550円分の賞味期限が今日までシュークリームを買い足す奥さんとお釣りを落としたことはパチンコですったと思えと言ったり,車を買ったと思って新しい自分専用の自転車を買ったりする夫の揉め事に新聞の勧誘員が絡むという噺。特別,奇をてらった設定や展開はない。日常の生活でありそうな出来事を若干デフォルメした噺といった感じ。「あるあるネタ」を落語にしてみたという感じ。「××円以上お買い上げで,○○をプレゼント」とか「××円以上お買い上げで,ポイント2倍」というのはよくある。一時,自分もこういう文句にのせられたことがあったが最近はのせられないようにしている。でも,ポイントカードを持っている店と持っていない店ではポイントカードを持っている店の方に行くようにしている。これものせられたり踊らされたりしているのは分かっているだが。よくある話の展開だなと思った。
仲入り
★プログラム⑤ジャグリング ぢゃぐりぃけいた
ぢゃぐりぃけいたお札手品 ぢゃぐりぃけいた手品
最初に手品があり,1枚のお札がいつの間にか2枚になっていた。種明かしもあったので,何かの時,私も真似してみたいと思った。クロスを架けた丸テーブルが,空中にふわり,ふわり・・・,どんなにしたのかな・・・。勿論,ジャグリングを3本持って,お手玉みたいに見ように回していた。色々,パフォーマンスされたが,写真が撮れないので,ネットからの写真を借用した。
★プログラム⑥落語『狸の恩返し?』 古今亭菊志ん 真打 演目が出ていなかったので,これかなと思って載せた。『狸の札』?
古今亭菊志ん
昼間,子どもたちからいじめられた子狸を助けた八五郎の所に子狸が礼に来る。親狸から助けられた恩返しをしないのは人間にも劣る狸の道にももとることだと諭されて来たという。お礼をして帰らなければ勘当になると言う。八五郎が翌日に越後の縮み屋が4円50銭の勘定を取りに来るので,1円札5枚に化けてくれと頼むと,1人?1役で,5枚は無理だから,5円札に化けると言う。むろんOKで,その晩,子狸は土間で自分の4畳半に包まって寝た。翌朝,子狸は5円札に化けると,大き過ぎたり,小さ過ぎたり,裏に毛が生えていたりしたが,なんとか見事な新品の5円札に化けることに成功した。ただし,折り曲げたり,畳んだり,回転させることは厳禁,頭と尻も天地無用と注文がつくが・・・。お札をお膳の上に寝かせ準備万端で待ち構えている所へ縮み屋がやって来た。新品の5円札で勘定全部を払い,つり銭もいらないというから,びっくりだが文句はない。縮み屋は八五郎からお札の取り扱い注意事項を厳しく言われて帰って行った。八五郎は子狸のおかげで勘定が支払えたことを喜ぶが,子狸がこのまま親元から離れ,越後に連れて行かれてしまうのかと思うと複雑な心持ちだ。すると子狸が駆け込んできた。外へ出た縮み屋は,八五郎がこんな大金を持っているのを不審に思って,偽札かも知れないとお日様に透かして見たりして,まぶしくてくしゃみが出そうになった。やっと縮み屋は本物のお札と納得して,小さく折りたたんでがま口に入れた。苦しくてしょうがないので,ガマ口の底を食い破って逃げ出して来たと言う。八五郎 「そうか,よく帰って来たな」 子狸 「へぇ,ついでにがま口の中に,5円札が3枚あったから,お土産に持って参りました」と言った。八五郎「おい,おい,札が札をくわえちゃァしょうがねえじゃねえか」
お昼に沢山食べて,寒い戸外から,暖房の効いた呉市文化ホールに入ったので,時々,睡魔に襲われて困った。笑芸会が終わって,歩いて家まで帰ったが,かなり,雪が降っていたが,家に着く頃は,青空が出ていた。でも,寒い1日だった。
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【2019/01/29 21:35】 | イベント
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笑いはいいですね
kawaii155cm
笑いはいいですね~。盛りだくさんの内容だったのですね。そして、お客様も沢山!満席状態でしたか?
私は1回こちらの寄席に行っただけで、その後は全く足を運んでいません。
お笑いは大好きで、学生時代は、金欠なのに梅田やなんば花月に行っていました。一席済ませた、どのはなし家も袖に下がる時、疲れ切っている様子がみられ、「笑いを提供するのは大変なんだ。」と思ったと同時に、笑いを提供するのだから、袖にさがるまで”シャキッと”していて欲しいと厳しいことを思ったことも思い出します。
今はyoutubeで落語や漫才・コントを聞いたり、TVで見たりしています。NHKの「日本の話芸」や日曜日夕刻の「笑点」は欠かせないです。中でも木久扇さんや小遊三さんの落語を生で聞いてみたいと思っています。(皆さんも私も元気なうちに。)ボケや下ネタで腹を抱えて笑ってみたいです。
K.Nさんのこのblogのキュレーションに動かされ、次回はこの寄席に行ってみようかなと思いました。けん玉やジャグリングも見てみたいです。


kawaii155cmさんへ
K.N
v-411笑いは百薬の長と言います。笑うことによって,脳内ドーパミンが出て,よい影響をもたらすとか・・・。このくれしん笑芸会爆笑寄席は.毎年開催され,多くの方が来られます。kawaii155cmさんも行かれたらいいですよ。無料で,整理券も不要です。ジャンボ衣笠さんが,くれしんに在職中から,笑芸会を始められ,今は退職されて,ペアーレの落語教室で指導されています。県内各地で落語を披露されています。今度,3月28日13:30からつばき会館の音楽ホールで,「呉で落語を愉しむ会」があり,ジャンボ一門勢ぞろいで出演されます。行かれませんか。入場料は予約で500円です。kawaii155cmさんもお好きでしたら是非聞きに行ってください。その時は,けん玉やジャグリングはありません。v-252その頃は,桜の季節になっているかも・・・。


yasumama
いつもながら 有難い催しですね。
少しずつ いろいろ 笑わせていただいたり ちょこっと 眠気が来たりして ほんとに 申訳ない事ですが・・・・。v-407
プール友が同じ列に いたらしく あれこれ 共通の話題で あっはっあつって笑いました。
スケッチブックの中から どうやって ボーリングのボールが出てきたんだろうって 種はあるのでしょうが どこに 隠してあったのでしょうかね~~。
ジャンボさん 相変わらず 広島弁で おもしろかったです。
また まいりましょう・・・。覚えてます??講座の注意点・・13勢 どうも 分からない部分があって トホホホホです。


yasumamaさんへ
K.N
v-276とても寒い日でしたね。何と言っても,「大寒」だから,こんなものでしょうか。今日も,v-279雨で冷えるみたいです。春が待ち遠しいです。太極拳,なかなか覚えられなくて,しかも先生の指示通りには,程遠くて・・・。午後からの「くれしん笑芸会」,悪天候にもかかわらず,観客は結構,多かったですね。時々,「うとっと」したりして,困りました。今度は,昼食は軽めにしましょう。菊志んさんの落語は,やはり「狸の札」だったのでしょうね。「狸の恩返し」と書かれていたのもありました。初めて聴いた落語なので,演目が分からないと,ピンときません。ジャグリングの手品,面白かったですね。大きなボーリングボールの手品は分かりませんでした。種はあるのでしょうが・・・。v-4113月28日呉で落語を愉しむ会,予約しますかね。

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