


☆15年以上日本画を習っておられる元同僚の作品。「渓流」,「秋の渓流」


「ドウモ」,小作品としては,「ほおずき」,「あじさい」



40年を振り返った作品。「ベレンの塔」

☆彼女の友人の作品。「霧島神社」,「県北の無人駅」


40年を振り返った作品。「湖畔の街」,「山上都市」


☆「其阿弥赫土美術館」を歯科医院の隣りに作っておられる歯科医師の作品。「長城の四季」


「山紫清水」

☆墨彩画を教えておられる方の作品。「物音」,「秋の名残り」


「絆道」,「猫」


☆その他,何点か紹介する。「笘崎宮」,「冬音」


「モロッコ紀行」

「ぬくもり」

「花菖蒲」,「季の移ろい」


☆講師の其阿弥赫土先生の作品。「浄韻」,「田園風景」。Webページを見てみると,“人の心に住まう雑念,世事への関心が無に帰してしまう沈黙の境地。どこからか,いつのからか,音でない音が響いてくる。「浄韻」を見えるようにしたい”と日本の幽玄の精神と交錯する世界を絵で表現することを追求されている。


小作品「とうがらし」

新聞記事によると,「土曜会」は毎月第1・第3土曜日に呉市本町の寺西会館で指導されているそうだ。其阿弥赫土先生は,高齢にも関わらず,画業を継続されている。

何年か前,私も知人と一緒に,「其阿弥美術館」を訪れ,色々見せて戴いたことがある。先生の心象世界が何となく分かる感じがした。今回は,40回記念で40回までの作品も展示されていた。沢山の作品を見せて頂き,絵で何を表現するべきか,考えてみたい。

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yasumama 新聞に載ってましたね~。ちがうかしら。

気がしますっていう位 悲しいものがありますね。
いろんな想いをこめてキャンバスにその丈を記されるのでしょうか。

暇人のくせに なにやら いろんな事が目の前に 表れて 気持ちをイラつかせます。平常が一番だなって思いながらも 変化を求めるのです・・。

yasumamaさんへ
K.N



