

私の元同僚の絵は,コルドバの「古城がある街」,「紫陽花」(墨彩画)を描かれていた。海外旅行で行かれた世界遺産などをよく描かれている。


元同僚の友人の絵は,「太古の樹林」,「県北の無人駅」,「山里の冬」。いつも力強いタッチの絵で素晴らしい。



開業されている歯科医院の隣りに,「其阿弥陀赫土美術館」を開設されている方の絵は,「圓正寺桜」,「孤高」,「醍醐の桜?」。非常にインパクトの強い絵を描かれている。



墨彩画教室の講師をされている方の絵は,「古城」,「紅椿」。


今回の新県美展に入選されていた方の絵は「運河」。他に,夜明けの風景を描かれている「明けゆくⅡ」。


地域的な題材として,今年,完成した第2音戸大橋(日招き大橋)の所の昔ながらの音戸の渡し船乗場を描かれている「昼下がりの渡し」。「二河川の橋梁」


「白木の秋」,「旧家の門」


「舟影」,「水路閣」,「浅春」なども印象的な絵だった。



花の絵は,「鉄線」,「エンゼルトランペット」。日本画は,すごく大変だと聞いているが,それぞれに素晴らしかった。


昨秋,教室で訪れた二河峡のスケッチも展示されていた。


講師の其阿弥赫土先生の絵は「塔」。暗い中に,五重塔が浮かびあがって,荘厳な感じがした。さすがだね。

「土曜会」は,受講生21名と其阿弥先生の風景画や人物画など作品91点が展示されていた。最近,あちこちの美術展を見せて貰いに行ったが,日本画は手間がかかっているだけに奥深い趣きが感じられた。私は,油絵を描き始めて,現在やっと7作目を描いている所だ。私が習っている絵画教室「むさしの会」の今年の作品展は,9月,11月とステップギャラリーがあり,4点の絵を出品させて貰う事になっているが,なかなか思ったように描けなくて,悪戦苦闘している。でも,これから頑張って,少なくとも2点は描かなくてね。

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yasumama 先日に続きお忙しいく そして お元気だからこそ こうして 精力的に取り組まれるのでしょうね。絵を描く力って 観察力 持続力 沢山のものが 必要ですね~

「昼下がりの渡」を見て なんとなく 嬉しくなってきたとこです。
いつもボーと眺めてるだけですが じっくり眺めてみると どの作品も すごく 遠近感が(ごめんなさい)でてて 感激します。
今日もお出かけですか。 涼しくて いいわ。 昨日は あの角っ子の和食のお店に行きました。

yasumamaさんへ
K.N



