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時は,過去,現在,未来へとずーと繋がっている。時の変化は,何気なく過ぎ去っていく。時は確実に流れている!
4月18日(水)昨夜宿泊したホテルは,チューリップ イン マーストリヒト エアポートというホテルだったが,外から,いきなり部屋のドアといった感じで少し物騒な感じだった。おまけに荷物を部屋に入れる時,慌てて鍵を抜かないで入ったリしてた。ホテルの隣りは,空港で,滑走路のように横に長いホテルだった。朝食は,他のホテルに比べ,バイキングの品数が少なく,ケーキの上にトッピングするものが出ていた。朝はお天気は良かったが,こちらの気候は全く当てにならない。何だか,雲行きが怪しい。
ホテル  朝食
マース川と聖セルフォース橋
マーストリヒトはオランダの最南端で南と西をベルギーに接する人口約11万人の都市。1992年には,欧州連合条約(マーストリヒト条約)が締結され,ECからEUへと変わった。古くから交通の要所で,統治が目まぐるしく変わったり,国際的な雰囲気に溢れ,陽気で明るく人懐こい人が多く,料理も美味しいそうだ。ガイドさんは,日本の筑波大学に3年いたという女性で,楽しい人だった。専用バスに乗り,マース川にかかる自転車専用の橋まで行った。橋の上から眺めると,東側の新市街には,ボネファンテン博物館,西側の旧市街には,高い塔や古い城壁が見えた。
自転車橋  ポネファンテン博物館  
旧市街  城壁跡
まず,ヘルポールト(地獄門)から,旧市街に入った。ヘルポールトは,13世紀の初めに城壁に付随して建てられ,15世紀に新しい城壁や門が完成するまで街の防衛の拠点となった塔で,現在は博物館として利用されている。昔,外部でペストが蔓延し,いったん門を出ると二度と城内に戻れなかった事から,この名前がついたそうだ。門の向側には,ペストなどに罹った人を治療するペストハウスがあった。
ヘルポールト  城壁
城内は,ずーと石畳で古い建物は,3種類の煉瓦や石で出来ていて,色がそれぞれ違っていた。街角には,昔の地図も壁に貼られていた。橋の上に少年と犬の銅像があったが,ガイドさんの説明がどうしても思い出せない。「煙草ではないですよ」と言われた事は覚えているのだけど・・・。
古い地図  少年像
歩いていると,ブディックやレストランがあり,創業150年とかいう古いお店や5つ星のホテルなどがあった。
長く続いている店  5つ星ホテル
間もなく,聖母マリア教会の所に来た。飾り気の無い建物から,2本の尖った塔が出た教会で,防御の為,正面に入り口がない構造になっていた。
聖母マリア教会  聖母マリア教会1
少し歩いた所に,街中にもかかわらず,大きな水車があった。勢いよく水が流れ,水車で粉を挽いていた。隣には,その粉でパンを作っていて販売されていた。
水車  粉ひき
パン屋  パン屋1
さらに歩いていると,ヨーロッパではよく見かける看板だけど,バイオリンがぶら下がっているお店があり,そこはバイオリンを作っている所だった。
バイオリンの店  バイオリンの店1
フライトホフ広場の側を通って,2つの大きな教会がある所に行った。聖セルファース教会と聖ヤンス教会。赤く塗られているのが聖ヤンス教会でキリストの血を意味しているそうで,プロテスタントの教会。聖セルファース教会は11世紀にカトリックの教会として建てられ,聖ヤンス教会は15世紀に聖セルファース教会の洗礼堂として建てられ,17世紀の半ばに独立して聖ヤンス教会となったそうだ。近くにマーストリヒトの守護聖人である聖セルファースの銅像があった。
フライトホフ広場  聖ヤンス教会
聖セルファース教会1  聖セルファース像  
さらに歩いて,マルクト広場に行った。1659年に建築が始まり,1664年に完成。1684年に加えられた塔には49の鐘をもつカリヨンがあり、現代も毎日12時に音色を響かせている市庁舎があり,広場には沢山テントを張られ市が出ていた。少し自由時間があり,11:45に集合して,近くの中国料理店で昼食を食べた。
市庁舎とマルクト広場  昼食1
昼食2  昼食3
昼食4  昼食5
昼食6  昼食7
その後,196km離れたルクセンブルグに向かった。ルクセンブルグは,ベルギー,ドイツ,フランスと国境を接する総面積約2,586平方kmの小さな国。森と渓谷に囲まれた美しい国で,立憲君主国だが,元首は国王ではなく,大公と呼ばれる。バスは憲法広場に着いた。そこから,アドルフ川の向こうに,アドルフ橋や国民貯蓄銀行が見えた。
憲法広場  アドルフ橋
国民貯蓄銀行
広場から,男性のガイドさんの説明を聴きながら,ノートルダム大聖堂に行った。“ノートルダム”という寺院は各所にあるが,聖母マリアの事だそうだ。大聖堂の中は,入れなかったので,近くの聖ミッシェル教会の中を見学した。
ノートルダム大聖堂  聖ミッシェル教会
途中,昔の城壁の跡があった。崖の上に築かれた最初の要塞ポックが向こうに見える道に世界遺産のプレートが設置されていた。
ルクセンブルグ城壁の跡  世界遺産
ポックは,963年にアルデンヌ伯がこの岸壁を手に入れた際に最初に築いた要塞で砲台や要塞の地下道路を見学できるそうだ。すぐ近くの少し高い所に,ルクセンブルク生まれのフランス人政治家であり,人民共和運動の党員で,欧州連合 創立者の一人とみなされているロベール・シューマンのブロンズがあった。
ルクセンブルグ城壁の跡1  ロベール・シューマンのプロフィール
そこから少し戻った所に,大公宮があって,衛兵が立っていて,みんな写真を撮っていた。
大公宮  衛兵
低い所には,新しい建物の下の町があった。
下の町
近くのカフェの出窓に歴史的記載がされている所があった。「我々は,そうであることのままにしたいです」という国家のモットーが書かれていた。次は,聖霊広場に行き,その後少し自由時間があったので買い物をして,集合場所の憲法広場に戻った。
国家のモットー  聖霊広場
そこから専用バスに乗り,ルクセンブルグの市内のレストランで夕食を食べ,ホテルに到着した。
夕食1  夕食2
夕食3
この日は,オランダからルクセンブルグに来たが,明日は愈々ベルギーに行く日だ。すごく楽しみ。今日も無事終わり熟睡。
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【2012/04/27 18:44】 | 旅行
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天候が変わりやすいんですね。
sa-sa
以前金沢に行った時「弁当忘れても、傘忘れるな」と言うくらい天気が変わりやすいんですよと、教えられたことありますけど似てますねー!
チューリップの公園はさすがでしたね。またミッフィーの信号がかわいい。
あちらでいつも感心するのは、でかでかとした看板が無いことですね。バイオリンのミニチュアをぶら下げて、他はなんの表示もないというのが何とも言えず良いですよねー。
「ノートルダム」って聖母マリアのことだったんですか~!知らなかったー、ですね。
食事はちょっという印象ですかしら。

sa-saさんへ
K.N
v-279ホント,目まぐるしくお天気が変化します。今晴れていたかと思うと急に大雨になったりして・・・・。チュリップはやはり本場オランダですね。ものすごい種類のチューリップが,何万本となく植えられ,見事でした。チューリップは,検疫を受けないと,日本に持ち帰られません。空港などで売られているものは,すでに検疫を受けたものだそうです。v-388ミッフィーも日本でもお馴染ですね。ミフィーミュージアムは,時間の都合で,私たちは見れませんでした。それにヨーロッパは,こんなお店の看板?が殆どで洒落ています。見ただけで,何のお店かすぐに分かります。行って実際に見ると,感動するものばかりですよ。v-402


花だらけ
楽しい旅を終えられて、無事に帰国されたのですね?
先生の旅ブログを拝見して、行ったことのない異国の地に行ったみたいな気分にさせて頂きました。
ヨーロッパは街並みや建物だけでも可愛くて素敵ですよね!童話の世界に入ったみたい。
それより何より凄い!と思ったのはこの10日間のハードスケジュールを平気でこなされてた事です。
さすが、普段からウォーキングや太極拳で身体を鍛えられてるだけありますね。
私はこのスケジュールで元気に最後まで楽しめるか自信ありません。
2泊3日位の旅でも疲れた~って言ってしまいます。
まだまだですね(笑)
また今度、詳しくお話を聞かせて頂くのを楽しみにしています。

花だらけさんへ
K.N
v-2334月23日(月)に帰国しました。それから,何日分かblogを書いていたら,28日に息子たちが帰省,29日はみんなで夫の33回忌をしました。それで,5月2日に息子たちは帰ったので,掃除とか,片付けをして,また,blogを書く事を再開しました。旅行もハードですが,思い出したり,ネットや資料で調べてblogを書くのも大変です。その時は分かった積りでも,帰って書く時は,何だったかしら・・・って感じです。v-216でも,blogにしておくと,頭の中がきちんと整理できます。後3回分ですのでもう少しです。長編ですが見て下さいね。

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