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時は,過去,現在,未来へとずーと繋がっている。時の変化は,何気なく過ぎ去っていく。時は確実に流れている!
クレアラインに乗って広島県立美術館,故宮博物院展,戦争柄の着物展などをはしごした。太極拳の友だちと一緒に,招待券も頂いてみんなで鑑賞づくめの一日だった。まずは,県立美術館で,「毎日書道展」を鑑賞。書道といっても自分の書の概念をはるかに超えた作品が沢山展示され,前衛書,英字書など947点展示されていた。中には知った方の書も出品されていた。入場券毎日書道展







 入場券






 それから,同じく美術館内で催されている「生誕100年 靉光展」を鑑賞。広島県出身で38歳の若さで戦病死されいる。シュルレアリスムの静物画,卓越した技巧と創造性を活かした細密画などを描き,独創的で精神性の高い絵画世界を生み出している。作品には,戦中の暗い世相が何となく滲み出ている。自画像蝶







 さらに,館内で常設展を見たら,14時近くになっていたので,レストランで昼食。,休憩してたら,外は一時雨が激しく降っていた。
 雨も上がり,徒歩で福屋デパートへ「北京故宮博物院展」を見に行った。台湾の故宮博物院は10年前位に旅行で行っているけど,北京の方はまだ行っていない。今回の展示は,特に清朝末期の宮廷芸術と文化「西太后とラストエンペラー」というテーマで,華やかな衣装・装飾品などが展示されていた。秦の始皇帝に始まり,宣統帝まで中国歴代王朝の2000年以上の文物100万件以上が紫禁城に伝わっており,当時の宮廷工人の高い技術力が伺われる品々である。ポスター1故宮博物院展所蔵品













 3歳で皇帝の座についた宣統帝は,垂簾聴政の間で背後で西太后が政治を牛耳っていた。それも再現されている。ラストエンペラーとして,時代の波に翻弄された溥儀の生涯も紹介されていた。日本もこれには大きく関わっている。垂簾聴政の間






 最後に本通の老舗の呉服屋のギャラリーで,「戦争柄の和服の展示」がされているという記事が中国新聞に出ていたのでそこへも行った。こんな着物にまで戦争が大きく影響しているのかと思い,改めて平和の大切さを実感した。戦争柄の着物展






 今日は猛暑の中,色々な展示物の鑑賞のはしごをして,足が棒のようになった。帰りもバスで帰路に着く。すごく歩いていたように思ったが,友だちの歩数計を見ると,7000歩弱。実際もっと歩いてるように感じた一日だった。でも,楽しく充実してたね!
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【2007/08/29 11:53】 | 未分類
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No title
yasumama
滅多にこんなに盛り沢山の勉強?を することはありませんが、どれをとっても感動しますが、ラストエンペラーと西太后のテーマは心に残るものがありました。人間ってすごいですね。歴史って考えさせられます。足は棒??ですがそんなに疲れは感じませんね。ステーキ御膳がよかったのかも、ね。


No title
K.N
yasumamaさんへ

本当にすごい勉強になりしたね。最初はあんなに時間がかかると思っていませんでした。どれも興味深く,もっと時間が欲しい位でしたね。故宮博物院の至宝を見ていると,歴史の重さ,そこで生きていた人々の思いなど考えさせられます。日々の社会情勢や色々な出来事の中で,現在も刻々と歴史は刻まれていってるのでしょうね。


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蛇人間
故宮博物院展を見に行きたいのですが、連れもおらず、いけない私です。ラストエンペラーの映画を見ているので、西太后について色々知りたいです。怖いお方なのです…!


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sa-59
よくもそんなに梯子できましたねー。美術館は一カ所見ても相当疲れます。皆さん意欲的というかどん欲というかすごい。やはり太極拳で鍛えられているせいもあるのかしら?

書道のうまい下手はあまりに文字と離れていると分からなくて、好きか嫌いかの見方になりますよね。また、そんな着物があったなんて驚き!


No title
K.N
蛇人間さんへ

清朝末期の西太后と溥儀に焦点が当てられ,映画化されポピュラーになっているので,故宮博物院展すごく良かったです。西太后も権力を保持するという視点に立つと仕方が無かったのでは・・・。9/4までなので是非行って見て下さい。


No title
K.N
sa-59さんへ

我ながら,すごい梯子だなと思いました。折角広島へ出たのだから,欲張りました。でも,新しい靴で歩き回したので,足が痛くなりました。それに,最近,夏休みで家にいることが多いので,足がナマっていました。いよいよ明日からまた仕事です。頑張らなくちゃー


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