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時は,過去,現在,未来へとずーと繋がっている。時の変化は,何気なく過ぎ去っていく。時は確実に流れている!
4月末に,元の職場の先輩から,作品展の案内状を戴いた。彼女とは,1年前に2・3度お会いしていて,病気の療養をされていたがお元気そうだった。作品展の案内状を出されたのは,医師をされている息子さんからだった。
作品展の案内
今年の4月から病院の緩和ケア病棟(ホスピス)に入られているそうで,残り少ない人生を心豊かに過ごしていると書かれており,今までの手作りの作品を紹介し,気に入った作品を持ち帰って欲しいという内容だった。彼女は手芸が何よりも好きで,特に,染色工芸や皮工芸などを長く習われていた。手芸をする時が一番心が落ち着くと言われたいた。
作品展は,5月7日(土)・8日(日)で病院の部屋を借りて作品を展示されていた。私は,5月7日(土)の午前中に,元の職場の先輩たちと一緒に行った。
病院 緩和ケア

受付 病室
最初に彼女を病室に見舞った。緩和ケアの病室は,ベット廻り以外,まるでホテルみたいで,病院って感じがしなかった。洋室・キッチン・バス・トイレなども完備され,落ちつける雰囲気だった。
余り長く話すと疲れられるので,失礼して作品展がある3F広間へ移動した。かなり広い和室・洋室があり,約100点の作品が飾られていた。彼女の息子さん夫婦・お孫さん,それに親戚の方たちも色々見えていた。入口で素敵なパンフレットを戴いた。パンフレットは・・・。
看板

パンフ1 パンフ2

パンフ3 パンフ4
色々見せて頂いていると,元の職場の仲間たちも集まって来られた。パンフレットにも印刷されているが,その他にも沢山の作品が展示されていた。一部を紹介する。
☆版画染色などの掛け軸・屏風・額絵
掛け軸と屏風 掛け軸2
☆タペストリorテーブルクロス,衝立
染色工芸 衝立
☆掛け軸色々。私は,下の写真の左側の「東方見聞録」と名前が付けられた掛け軸を戴いた。
掛け軸1 

掛け軸3 掛け軸小
☆テーブルセンター,皮工芸,額絵
テーブルセンター2 皮工芸と額絵
久々に,元の職場の仲間とも会え,暫く話して,病院に別れを告げた。後日,息子さんから,丁寧な礼状を戴いた。
礼状
病床にあるお母様を優しく見守られている息子さんご夫婦を始め,皆さんの温かい思いに触れ,こちらまで心がほのぼのとした。私たちもいずれは命を全うする日が訪れるが,1日1日を大切に生きなくてはと思いを新たにした。美智子先生,残された日々を心安らかにお過ごし下さい。戴いた掛け軸大切にして,時々拝見致したいと思います。
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【2016/05/18 09:48】 | お見舞い
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