時は,過去,現在,未来へとずーと繋がっている。時の変化は,何気なく過ぎ去っていく。時は確実に流れている!
10月20日(金)大学時代の友だちと,恩師の『古希からの手習い展』を見に行った。県立美術館の道路を隔てたギャラリーGで10月17日~22日まで開催。少し前に,先生より案内状を貰っていた。
案内状
案内状によると,“手習いを始めたのは平成22年の秋,古希の年。広島市街をブラつき,写真展の看板を目にし入室したのが始まり。その後,俳画との出会い。カメラ・画材等を購入。その後,筆ペン,俳句教室にも。喜寿を迎えた本年,これまでの作品をまとめ・・・。”と書かれている。お元気なので,まだまだ,若いと思っていたが,卒業生の私たちが齢を重ねているのと同じく,先生も私たちより少し先を歩いておられる。先生って,先に生まれた人だから,不思議はないけど・・・。この日は,友だちと一緒に行く予定だったが,別々に行くことにして,10:30に待ち合わせていたが,私は,少し早く広島駅に着いたので,県立美術館の県民ギャラリーで開催されている二科展写真部広島支部第39回公募展を覗いてみた。絵を習っている私は,写真を参考にすることが多いので参考になった。二科展の会員・会友,入賞者,入選者の作品が沢山展示されていた。今にも羽ばたこうとしている一瞬の動きを,躍動感を持って生きいきと捉えており,どの作品も力作だった。
二科会写真部広島支部公募展
待ち合わせの時間の10:30になったので,ギャラリーGへ行った。まもなく,今日の受付係の人が来られて,入室。その後,しばらくして,友だちがお祝いの胡蝶蘭の鉢を抱えてやってきた。色々とお祝いの花が届いていて,ギャラリーの中は,さながら,華やかな花の香りに包まれていた。
ギャラリーG1 花
私は,人が沢山来ないうちに,写真を撮らせて貰った。阿野汎邦先生に習われている写真の作品の数々。以前,拝見した写真もあった。
写真

             写真1
俳画・俳句のコーナー。今までに,何度か県民文化センターでの作品展を見に行ったことがある。
俳画

            俳句
このギャラリーは2Fもあり,階段を上がって,そちらの展示も写真に撮った。
受付と展示会場
筆ペン・名言書写などのコーナー。
とっさの筆ぺんコーナー

書道 色々
個展を見終わって,友だちと5人で,近場のお食事処へ行って昼食を食べた。昨年の6月以来に会った友だちもいて,みんなでワイワイ,がやがや・・・とお喋りに花が咲いた。
昼食
その後,私は,2名分のチケットを持っていたので,絵が好きな友だちを誘って,県立美術館での『レオナルド・ダ・ヴィンチ アンギアーリの戦い』展を一緒に見に行った。さらに,チケットに付いていた常設展の「児玉希望」の作品も見て,三原まで帰る友だちと別れた。帰路は,JRで呉まで帰った。1日中,芸術鑑賞したので,何だか疲れていた。帰りのJRで近くに座られた母子を見て,私もこんな時があったなと懐かしく思い起こした。それで,たどたどしく歩く小さな女の子の手を引いてあげて,電車から降りた。呉駅から自宅までは,いつも歩くが,雨がかなり降っていたので,バスに乗った。この処,梅雨みたいな天気で,少々小寒い感じだ。晴れてくれないと,花の植え替えもできないなと雨を眺めた。今回の『レオナルド・ダ・ヴィンチ アンギアーリの戦い』展は,次回投稿する予定だ。
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【2017/10/22 10:29】 | 芸術鑑賞
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yasumama
充実した日々をお忙しくすごしてらっしゃるのですね。
先生って,先に生まれた人だから,不思議はないけど・っておっしゃいますが 先に生まれただけの自分としては・・・悲しいです。今テレビで桜井翔主演でドラマ・・・してますけど・・・それとはちょっと 違いますね。
才能をお持ちの方っていくつの年も関係なく 打ち込むことができるのですね~~~。v-343
1日中 芸術鑑賞なさっても 楽しめる・頭の中で整理できるって素晴らしいです。
今日は結構な強風でした。豪雨とまではゆかないけど 沢山降り 近場の投票所までも ちょっと心配でした。
ヒューって 風がうなってるんです。
なでしこジャパンVSスイス・・大粒の雨の中 よく集中してできるものですね~~。v-356



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最近は,極端な天候が続き,我が家の庭も,草花が戸惑い,いつ花を咲かせようかと対応に苦慮している。それでも,頑張って,花を咲かせている。綺麗に咲いたと思ったら,雨で台無しになったりして・・・,本当にがっくりする。この秋咲いている花を少し紹介する。
夏の花は,段々に終わりを告げているが,夏日のような暑い日を支えに,頑張って咲いている花もいる。鶏頭,ジニア,サルビア・コーラルニンフ,インパチェンスなど。鶏頭は,種が落ちて,新たに成長して,燃え立つような赤い色が綺麗だ。それぞれ,種が落ちて咲いた花が多い。
鶏頭とジニアとサルビアコーラルニンフ インパチェンス
夏に赤い可愛い実を沢山つけて,食卓を賑わせてくれたミニトマト。この処,雨が多いので,日照が足りないので,赤くなるかな?真夜中に白い優雅な大きな花を咲かせる月下美人。今年は,誰にも見られずに,寝ている間に咲いて終わってしまった。10個ほど咲いたけど・・・。
ミニトマト 月下美人
日日草は,夏の花だが,まだ,綺麗に咲いている。赤・ピンクの日日草も健在。赤いコーラルサルビアもあちこちに種が飛んで咲いている。
日日草とインパチェンス コーラルニンフサルビア赤
秋になって,咲き始めた花も色々。暑さが厳しい夏には弱っていたが,最近,花の色が良くなった。アメジストセージ,ブルーサルビア。
アメジストセージ ブルーサルビア
愁明菊,ホトトギス。ピンクで愛らしい愁明菊は,今年沢山咲いた。ホトトギスも色々種類があるそうで,我が家のは,タイワンホトトギスらしい。
愁明菊 タイワンホトトギス
遅まきに咲いたコスモス。プランタに植えた苗は,なぜか葉が枯れたようになって元気が良くなかった。そのせいか,花も小さく委縮した感じ。別の植木鉢に,勝手に芽を出したコスモスは,すごく元気が良い。どうしてかな?
秋桜 コスモス
野ぼたんは,夏場,枯れそうだったが,上を切って根だけ残したら,根方から新しい芽が出て,花が咲いた。花によっては,切り込むと枯れるものがあるが・・・。ウィンターコスモスは,すごく元気だが,丈が伸びて,ひょろひょろしていて,風が強いと,あちこち向きを変えている。
野ぼたん ウィンターコスモス
ごく最近,やっと木立のマリーゴールドが咲き始めた。園芸店で買ったマリーゴールド程,華やかな花ではないけど,仏壇などに供えるのには良いかも・・・。ご近所で戴いた筆らん,花が咲かないなと思っていたが,3年目にしてやっと2ケ花が咲いた。近所の筆らんも立派な花が咲いていた。
木立マリーゴールド 筆らん
昨日は,この冬から春にかけて咲くビオラとパンジーを植えた。雨がよく降るので,なかなか植え替え作業ができない。土が濡れているので,プランタの土を篩にかけるのが大変だった。でも,11月中には,来春に向けて,チューリップ・ヒヤシンス・アイリスなどの球根を植えなくては・・・。また,台風21号が日本列島を直撃するとのこと,ホント,最近のお天気はどうなっているの

【2017/10/19 11:33】 | 季節
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yasumama
トマト・・・の お味はいかがでしたか。
花より団子としては 気になります。
天候不順のおり なかなか 管理は大変な事と思いますが…これだけのお花を咲かせれる事 って 素晴らしいですね。道具??もそろってて すぐに近くにあれば・・なんて 思うのは 浅はかですよね。
何事も努力・愛情・でしょうか。
ベランダの手すりを塗装するにあたって・・・ここに 何にもない方が スッキリする・・・なんて 悲しい自分に情けないですが・・。v-356
月下美人・・・誰にも見られずって ありますが ちょっと 寂しいですね~。
21号 何事もなく通過してくれますように。
v-87 Tさんよりお借りしました。次週もって参りますので・・すみません。v-354

 yasumamaさんへ
K.N
v-409この土曜日の太極拳講座,みんなに会えなくて残念でした。広島で,11時から画展の会合があったので行きました。東京へ出品しようかどうしようか思案中です。天気も良くなかったので寄り道しないで帰りました。v-466台風21号が段々,こちらに接近しています。鉢などは,飛ばされないように下に置きました。大過なく,過ぎて欲しいですね。折角のコスモスは倒れています。台風が酷くならないうちに,選挙も済ませました。v-87Tさんからお借りしていた本,溜まっていましたが,完読しました。今度は何の本でしょう。

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最終日の10月9日),広島そごうデパートで開催の『第72回春の院展』を見に行った。呉に,そごうが無くなって,殆ど,そごうへ行くこともなくなり,久し振りって感じだった。チケットは,絵画教室で戴いた。
ポスター
日本美術院は1898年,岡倉天心らによって創設された。一時は中断されたが,1914年横山大観らによって再興。以来,脈々と続いた在野精神を受け継ぎ,近代日本画の発展に輝かしい足跡を残してきた。日本美術院が主催運営している日本画の公募展「春の院展」は,今年で72回を迎えたとのこと。大作が集う『再興院展』に対して,『春の院展』は,作家の挑戦の場であり,若い才能を発掘し育てる舞台でもある。伝統を受け継ぎ,清新な作品がそろう。本展では,同人作家の作品33点,招待作家,受賞作品,入選を合わせた180余点が展覧されていた。
《同人》 西田俊英「旅立ち」は森の中で振り返るボルゾイ犬の息遣いを伝えている。下田義寛「早暁」は気高い富士山を包む澄んだ冷気を表現。
西田俊英「旅立ち」 下田義寛「早暁」
小田野尚之「到着」鉄路のある山あいの風景を描いている。中国地方ゆかりの同人 宮廻正明「時空の粒子」。
小田野尚之「到着」 宮廻正明「時空の粒子」
今井珠泉「鹿幻想」,倉島重友「別れ道」
今井珠泉「鹿幻想」 倉島重友「別れ道」
北田克己「秋の枝」,井手康人「採花汲水」
北田克己「秋の枝」 井手康人「採花汲水」
藁谷実「日時計のある家」,中村譲「ザルツブルク回想」
藁谷実「日時計のある家」 中村譲「ザルツグルクの回想」
國原華子「立・礼」,3月に86歳で亡くなられた鎌倉秀雄「春の池」,鯉と対話するような温かみを感じさせる。
國原華子「立礼」 鎌倉秀雄「春の池」
《受賞作品」》最高賞の春季展賞「郁夫賞」には,山本浩之「考える」余韻の深い人物画。
山本浩之「考える」春季展賞 郁夫賞
春季展賞の山田 伸「宙」,外務大臣賞・奨励賞の広島市立大準教授の前田力「空を縫う」,船を修繕するドックとハトの群れをモノトーンで捉えている。
山田伸「空」春季展賞 前田力「空を縫う」外務大臣賞・奨励賞
私は,日本画ではなく,油絵を描いているが,構図や色彩の参考になればと,できる限り,色んな画展を見に行っている。自分が納得できる絵は,なかなか描けないけど・・・。最近忙しいので,この後,広島そごうで,天婦羅そばを食べて,早々に高速バスに乗って帰宅した。読もうと思っている本も沢山あるので,車中でも,読書をした。

【2017/10/15 11:20】 | 芸術鑑賞
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yasumama
おや、今日も雨かと思いきや・・・ついの間の良い?お天気 でも 明日は又崩れるって・・・。

行かれたのですね。私もチケット持ってたので行こうかなって思ってたのですが・・・。
理解できない自分では ありますが・・美術館に足が向くって事だけでも 自分なりに進歩かなって思っています。
以前は興味が向かなかったのですが そちら様のお蔭で 只 見るだけですが 足がむくように なりました。ありがとう御座います。たゆまざる努力をなさるって 頭が下がります。
目標をもって眺めるって 良いですよね。
私などもクロールの手のかき方、平泳ぎの蹴る力・・・などなど 一生懸命 見れども 見れども・・。今夜 今日の健康で24式太極拳 膝痛にどうとか 放送があるみたいですね。v-217


 yasumamaさんへ
K.N
v-398余り絵に興味がないと言われていたので,誘いませんでした。チケットは絵画教室で戴き,2名分持っていたのですが,最終日でしたので1人で見に行きました。日本画は,私が習っている油絵と違った味わいがあります。ポスターに出ていた犬の絵は,優雅で気品に満ちていましたね。毎年.犬の絵を描かれています。素敵だなと思いました。富士山の絵も荘重な姿で良かったです。この道も奥が深いですね。私たちが習っている太極拳もこれで良しということはなくて,奥行きの深さについていけない自分ですが,頑張らなくてはと思っています。平素練習しない生徒だから,上達しないのも当然ですが・・・。まあ,楽しんでやりましょう。e-343v-356

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毎年開催されているようなので,いつでも行けるからと,今まで『藤井清水 音楽祭』に行ったことがなかった。友の会からの定期便にチケットが入っていたので,今年は,ぜひ聴きに行ってみようと思い,10月8日(日)呉市文化ホールに出かけた。12:30開場,13:00開演だった。650名の観客だった。
ポスター 藤井清水
藤井清水 
明治22年安芸郡焼山村に生まれ。母は三味線の名手で,清水は三味線を子守唄がわりに育ち,兄たちが義太夫を稽古していたので,邦楽の基本を身につけた。現在の誠之館高校を経て,現在の東京芸術大学に進学。卒業後,女学校や大阪北市民館勤務,後に東京へ出て作曲活動に専念。その傍ら,全国民謡の採譜に尽力。山田耕作から日本の作曲家の中で最も優れた作曲家だと言われた。民謡の根幹に流れる日本民族の心を大事にする作曲家だった。作品は,野口雨情,北原白秋など多くの詩人の詩に童謡・民謡・歌曲などを作曲した。確認できるものだけで1900曲以上に及ぶ。55歳で逝去。
プログラム洋楽の部
合奏》唄・合唱・尺八・パーカッション・パンフルート・ピアノ・擬音(波や櫓を漕ぐ音)
①音戸の舟歌・・・瀬戸内海に面した呉市と倉橋島の間にある音戸の瀬戸を行き交う船頭たちによって歌われてきた。潮の干満につれて急流となり,海中に突き出た岩に当たって渦巻き,これを艪を漕いで乗り切るのは大変難しく,船頭泣かせの難所であった。三大舟歌の一つで,「音戸の舟歌」の全国大会が催されている。
②風に吹かれて  ③うら畠  ④旅の鳥  ⑤雲雀の子  ⑥五月の空  ⑦ちどり  ⑧早春の歌
独唱》呉市藤井清水の会
テノール:田中良和 テノールソリストとして,国内は勿論,海外でも,ジャンルを越えて公演活動をされている。第15回藤井清水音楽コンクール最優秀賞を受賞。   ピアノ:渡辺雅子
田中良和 渡辺雅子ピアニスト
①かごかき  ②粉屋念仏  ③城ケ島の雨  ④うら畠  ⑤港の時雨
邦楽の部
民謡》白鳥会  唄・太鼓・笛・三味線・踊り
①秋の夜  ②小倉節  ③祭ばやし  ④手古舞木遣り
《民謡》藤井清水民謡研究会 唄・三弦・お囃子・尺八・鳴物・踊り
ゲストの部
うた:川口 京子 子どもの頃,上野耐之氏から歌を教わる。北原白秋,野口雨情,西城八十などの詩や童謡・唱歌などのてーまでソロコンサートを行い,言葉と情景が「伝わる歌手として活躍。思いが伝わり,みんなすごく感動して聴いていた。アンコールは,ゴンドラの唄だった。特に,逢いたい人を思い浮かべながら,「逢いたい」が聴けて良かった。         ピアノ:長谷川芙佐子
川口京子 長谷川芙佐子1
①磯原節  ②土投げ唄  ③おかよ  ④雲雀の子  ⑤お月見  ⑥中国地方の子守唄  ⑦父母のこゑ  ⑧長崎の鐘  ⑨逢いたい
音楽祭が終わって,亀山神社の大祭に行った。途中で呉の名物の「いが餅」を買い,神社にお参りをして帰った。夏が逆戻りしたような暑い日だったので,神社の近くから家までバスに乗って帰宅した。
亀山神社鳥居1 境内
帰宅後,私の両親はお餅が好きだったので,いが餅は仏壇に供えた。翌日の新聞には,『藤井清水 音楽祭」の記事が掲載されていた。日本の懐かしい心を感じられた音楽祭だったなと思った。
新聞記事
久しぶりに,音楽に親しみ,心豊かになった1日だった。

【2017/10/12 21:55】 | コンサート
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yasumama
それはよかったです。随分 感動なさったご様子、よくわかりました。
こういう催しは K市民として ぜひ 参加しなくてはと 思いながら ついつい 目先の事に追われていけません。
お参りもなさったそうで 随分 お歩きになりましたね。
来年は不足分のチケット 買って みんなでゆきましょうよ。
新聞、見ました。
いが餅・・・美味しかったでしょうね~。v-410


 yasumamaさんへ
K.N
e-343民謡というと,なんだか,甲高い声で歌うもので,余り自分の趣味に合わない感じでしたが,聞いてみると,なかなか悪くないですね。ゲストの部の川口京子さんの「長崎の鐘」と「逢いたい」が良かったです。「逢いたい」は,自分が逢いたいと思う人をイメージして聴くと,感動しました。CDもみんな殺到して買っていました。結構,暑い日で,亀山神社の坂や階段をあがると汗が出ました。e-330いが餅は,甘さ控えめで,美味しかったです。家の近所の和菓子屋さんは,おじいさんが作っておられましたが,1年位前に店を閉められたので残念でした。

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10月7日(土)近場の友だち,youkoさんに誘われ,太極拳の友だち2人も誘って,4人で『第14回尾道灯りまつり』に行くことにした。午前中は,いつもの太極拳講座に行き,昼食を済ませて帰宅し,呉発15:14のJRで,海田市~山陽本線経由で尾道に行った。尾道駅は,2017年5月16日から建て替えをしていて,完成は2018年夏の予定だそうだ。現在は,仮設駅舎だった。
尾道駅仮駅舎
尾道駅着は17:35で,尾道駅前集合が17:50だった。尾道灯りまつり実行委員会の方に,保険料・ガイド代・ロープウェイ往復・バス代・リストバンド・軽食代として2,000円を支払い,蛍光の,34,000個の雪洞が尾道の街を照らすと,新聞記事に書かれていた。私たちの尾道灯りまつりの散策の参加者は20名で,ガイドの方は10名弱だった。
ポスター エリアガイド
18:00レトロバスに乗って出発して,最初に浄土寺に行った。「秋の日は釣瓶落とし」というが,辺りはすこし夕闇が迫り,薄暗くなっていた。幸い,天気は良かった。
浄土寺入口階段山門 浄土寺入口
昼間は,こんな感じだが,18:00過ぎの浄土寺の境内は,沢山の雪洞が灯っていた。雪洞には,それぞれ,子どもたちが自分の願い事などや絵を描いていて,すごくほのぼのしていた。
浄土寺昼 浄土寺夜

浄土寺灯り1
本堂の階段を少し上がり,賽銭をあげて礼拝した。浄土寺は鎌倉時代末期に開かれたと伝えられ,真言宗泉涌寺派大本山の寺院で山号は転法輪山,院号は大乗院。本堂と多宝塔が国宝となっている。 本尊は十一面観音で、中国三十三観音霊場第九番札所である。 本堂の天井は,「泣き龍天井」になっており,その下で,手を打つと 独特の反響音がある。日光東照宮にも,同様の場所があるが,こちらの方が軽やかで冴えた感じがするとのこと。
浄土寺本堂 浄土寺本堂「泣き龍天井」
境内では,学生が吹奏楽部の演奏をしていた。こちらで,弁当とお茶が配られ,適当にあちこちで食べた。弁当は,すごく大きな稲荷寿司1ケと巻き寿司4切れだった。写真を撮ろうと思ったが,暗くて撮れなかった。
ガイドの方の後を付いて,市立中央図書館の前を通り過ぎ,西郷寺に行った。昼間と灯りまつりの様子。暗いので,ペンライトで足元を照らしながら歩いた。 鎌倉時代末期の正慶年間,遊行六代一鎮によって開かれたと伝えられている。当時は「西江寺」と称されていた。本堂は1353年に発願され,時宗最古式の本堂として貴重なものだそうだ。こちらも,堂内に「泣き龍天井」があり,手を打つと乾いた音が帰ってくる。
西郷寺昼 西郷寺夜
上り坂をかなり上がり,西国寺に向かった。昼間とは違い,灯りの付いた参道は,ほのかな風情を漂わせている。結構,沢山の人が参拝に向かっていた。西国寺は,天平年中,行基菩薩創建と伝えられ,真言宗醍醐派の大本山。ある日,尾道に立ち寄られた行脚中の行基はその夜,加茂明神の霊夢を見て,その御告げによってこの地に開山したと言い伝えられている。
西国寺昼 西国寺参道夜
山門には,寄進された大きなわらじが両サイドにぶら下がっていた。
西国時山門前
雪洞が並んだ階段をどんどん上がって,本堂まで行った。本堂前では,グランドハーブの演奏をしていて,みんなが清聴していた。境内も沢山の人で,すごく賑わっていた。右手に三重塔が立っていた。
西国寺ハーブ演奏
次に,狭いれんが通りをアップダウンしてかなり歩いた。尾道は坂が多いが,「れんが坂」も有名らしい。この土地の人たちの親切で暖かい扱いのお礼に菅原道真が服の袖を切って渡したことに由来するとか・・・。
れんが坂 れんが坂夜
大山寺昼と参道の夜。
大山寺昼 大山寺参道夜
御袖天満宮は,学問の神様菅原道真公を奉っている。その昔,菅原道真が京より大宰府へ流される途中,尾道へ立ち寄り,その際,民衆に親切にしてもらったお礼に着ている服の袖を渡されたことに由来するそうだ。受験生の信仰が厚く,受験シーズンには多くの受験生が訪れる。灯り以外,真っ暗なので,辺りが良く見えない。,ロープウェイに乗って,千光寺や展望台に行く予定だったが,呉まで帰るJRの時間もあるので,間に合わないようなので,私たち4人は取り止めにして,タクシーで尾道駅に向かった。ロープウェイの往復のチケットは,いつでも使えるからと,係の人から渡して貰った。
尾道駅発20:52で海田市駅まで行き,そこから呉線に乗り換えて,呉着は23:17で,家まではタクシーで帰った。朝から,何とも忙しい1日だった。でも,尾道の幻想的な灯りまつりを見ることができて良かった。歩数は,11,000歩だった。JR運賃は,往復1320円*2だった。道中,4人でお喋りが盛り上がって楽しい1日だった。  (※ 辺りが暗いので,写真がうまく撮れなかった。それに,何処のお寺か,特定できない画像もあった。)

【2017/10/09 09:22】 | イベント
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yasumama
夜の行事はダメとあきらめていましたが 思いがけず 皆さまとご一緒させていただき ありがとう御座いました。
寒いと思ってましたが 汗ばむ位で 動きやすかったです。
ライトもあの暗がりの石段には 役立ちました。
なんとなく あのグランドハーブの「小さい秋」の音色 懐かしく心地よく耳に響きました。
思い出してみると素敵って。なんとなく夢見心地。v-410
耳が悪くて 近寄らないと聞こえない説明も残念でした。夜は雰囲気が違って どこがどこやらわかりませんでした。v-393

 yasumamaさんへ
K.N
e-172遠方で夜なので,youkoさんに誘われた時,何となく不安でしたが,みんなが行くというので,行く気になりました。呉って,交通が不便ですね・都会だと,何ていうことないのですが・・・。e-269灯りまつり,すごい雪洞だったですね。尾道市民の方々の熱意が感じられました。灯りに浮かびあがる参道・名刹の寺めぐり,説明もあり良かったです。全部,廻れなかったのが残念でしたが,ロープウェイの往復乗車券あるので,また,4名で訪れましょう。youkoさん,備中松山城も行かれることになりましたよ。例の野呂山のウォーキングどうしますか?

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